スポーツ動画配信サービス『DAZN』は24日、明治安田生命J1リーグ第9節のベストセーブを発表した。
ナンバーワンの評価を受けたのは、ガンバ大阪のGK東口順昭がセレッソ大阪戦(同節)で見せたプレイ。11分に東口が味方DF三浦弦太と衝突して顔面を骨折するも、即座に立ち上がりプレイを続行。ルーズボールが相手にわたり、失点のピンチを迎えたガンバであったが、柿谷曜一朗のヘディングシュートを東口がストップし、事なきを得ている。
痛みをこらえてチームのピンチを救った東口。シュートストップも然ることながら、ゴールを守るという一心で立ち上がった同選手の精神力の強さも称賛されて然るべきだろう。
参照元:Twitter
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