改めて誓う「安全最優先」 尼崎脱線事故から13年

乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故は25日、発生から13年となった。JR西日本は兵庫県尼崎市で追悼慰霊式を営み、式の前には来島達夫社長らJR西の幹部が現場を訪れて献花した。来島社長は昨年12月に新幹線の台車に破断寸前の亀裂が見つかった問題に触れ、改めて安全最優先を誓った。

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