神戸製鋼所は26日、同社グループの品質に関する不適切行為について当該製品の安全性検証の進ちょく状況を発表した。一定の安全性が確認された顧客数は先月30日の前回発表から3社増加となり、延べ678社となった。
昨年10月26日に公表した525社に対しては520社(99・0%)で安全性を確認。外部調査委員会設置以降の今年3月6日に公表した追加の163社に対しては158社(96・9%)で安全性が確認された。残る10社のうちアルミ板が5社、アルミ鋳鍛造部品が2社、銅合金管・モールドが3社となっている。
神戸製鋼所は26日、同社グループの品質に関する不適切行為について当該製品の安全性検証の進ちょく状況を発表した。一定の安全性が確認された顧客数は先月30日の前回発表から3社増加となり、延べ678社となった。
昨年10月26日に公表した525社に対しては520社(99・0%)で安全性を確認。外部調査委員会設置以降の今年3月6日に公表した追加の163社に対しては158社(96・9%)で安全性が確認された。残る10社のうちアルミ板が5社、アルミ鋳鍛造部品が2社、銅合金管・モールドが3社となっている。
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