24日にUEFAチャンピオンズリーグの準決勝(1stレグ)が行われ、リヴァプールがローマに5-2で勝利した。
同試合でもリヴァプールが誇る3トップ(サディオ・マネ、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ)が躍動。サラーとフィルミーノがそれぞれ2得点2アシストを記録したほか、マネも56分に得点を挙げるなど、対戦相手にとっては手がつけられない状況だ。今季の同大会において、前述の3人だけで28得点を叩き出している同クラブだが、この数字は2014-2015シーズンの同大会でバルセロナの“MSN”(※)が挙げた27得点を上回る。スペイン紙『MARCA』がこの驚異的な記録を伝えた。
今や欧州屈指の3トップとして評価を高めているリヴァプールの最前線だが、この面々を封殺するクラブは現れるのだろうか。今後も前述の3トップのパフォーマンスから目が離せない。
※メッシ(M)、スアレス(S)、ネイマール(N)による3トップのこと。
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