白老の家庭教育支援チームが栄えある文科大臣賞受賞

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 白老町家庭教育支援チーム「ぴんぽーん」(中谷通恵代表、4人)は、2009年度(平成21年度)から実践してきた子育て中の保護者への家庭教育支援活動が高く評価され、文部科学大臣賞を受賞した。中谷代表は「気軽に利用してもらいたいというのが一番なんです」とこれからも地に足の着いた活動をしていく考えだ。

 中谷代表、野口良行さん、吉原芳美さん、石川久美子さんの4人。訪問依頼のあった、乳児から小学6年生の子どもがいる家庭を訪問、アドバイスをしている。16年度の訪問は49回。このほか町内小中学校での家庭教育講話、家庭教育支援だより「ぴんぽーん♪」の発行などを行っている。

 中谷代表は「乳幼児期の子どもを持つ親御さんは小さな悩みが日々あって、そして自分も学びながら成長したいという気持ちが強いです。検診で『こういうのを利用しませんか』と言ったら半分ぐらいの方が『すぐ利用したい』か『もしかしたらいずれ利用するかもしれない』というのに丸を付けてくれるんです」と話す。

 石川さんは「転入者に、すくすく3・9やファミリー・サポートセンターの宣伝をして『じゃあ家族ですくすく3・9に遊びに行こうかな』という言葉を聞くと、情報提供できて良かったかなと思います」と話した。

 支援チーム直通は中谷さんの携帯電話、090・1528・9018へ。 (富士雄志)

【写真=文部科学大臣賞を受賞した「ぴんぽーん」の(右から)吉原さん、中谷代表、野口さん、石川さん】