世界最大級のシェアサイクルプラットフォーム「ofo（オフォ）」は、滋賀県大津市に拠点を置く都市再生推進法人「まちづくり大津」とシェアサイクル事業に関する包括連携協定を締結し、滋賀県大津市において、2018年4月27日（金）よりサービスを開始する。
料金プランは、30分毎に100円の「都度利用」、1日定額500円の「1日パス」、1カ月定額2500円の「月額パス」の3種類で、街乗り、観光、通勤・通学といったあらゆる用途に対応する。中心市街地、および、三井寺・近江神宮周辺の観光エリアを中心に66カ所の専用ポートが提供され、日本最大規模で開始する。「ラストワンマイル」の課題を解決する新しい交通手段として、地域の方々の毎日の移動や、国内・インバウンド観光における交通利便性を向上させ、回遊性や滞在時間の向上による街の賑わいの創出を通して、地域活性化への貢献を目指す。
