29日にエールディヴィジの第33節が行われ、フィテッセがトゥエンテに5-0で勝利した。
同試合に出場したMFナヴァロン・フォール(フィテッセ)と主審によるやり取りが話題を呼んでいる。フォールが相手選手に倒されると、同選手の足が主審の足に絡まり、主審も転倒。この直後にフォールは主審からイエローカードを奪い、主審に向かってイエローカードを提示したのだ。
『FOX SPORTS』の公式Twitterには「主審が大げさに倒れた」との一文が掲載されており、フォールが主審のオーバーなリアクションを茶化したと推測される。フォールの真意は定かではないが、主審が笑顔で同選手のユーモアを受け入れたことにより、何とも微笑ましい場面となった。
参照元:Twitter
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