今季のプレミアリーグの得点ランキングで、首位をひた走るFWモハメド・サラー(リヴァプール)。先月28日に行われたプレミアリーグ第36節(ストーク戦)で、相手DFブルーノ・マルティンス・インディにパンチを見舞おうとしていたことが発覚。イングランドサッカー協会(FA)より3試合の出場停止を命じられる可能性があることが各方面で指摘されている。
処分の行方が注目されるなか、英『sky SPORTS』が最新状況を報道。同協会がサラーのストーク戦での行為を不問としたほか、同選手が6日に行われるプレミアリーグ第37節(チェルシー戦)に出場できる可能性が高いことが同メディアで伝えられた。
試合中の軽率な振る舞いにより出場停止の危機に晒されたサラーであったが、今回は命拾いという形になりそうだ。
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