欧州5大リーグ、「在任期間」が最も長い監督TOP5

今シーズン限りでアーセナルの監督を退任することが決定したアーセン・ヴェンゲル。

その就任期間は22年弱であり、欧州5大リーグではもちろん最長である。

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では、その次に在任期間が長い監督は誰なのだろうか?ランキング形式で上位5名を紹介する。

※在任期間は2018年5月までを計算

5位:オリヴァー・ダッローリョ

生年月日:1964/05/16 (53歳)
指揮するチーム名:ディジョン(FRA)
就任月:2012年1月
在任期間:6年4ヶ月

4位:クリスティアン・シュトライヒ

生年月日:1965/06/11 (52歳)
指揮するチーム名:フライブルク(GER)
就任月:2011年12月
在任期間:6年5ヶ月

3位:ディエゴ・シメオネ

生年月日:1970/04/28 (48歳)
指揮するチーム名:アトレティコ・マドリー(ESP)
就任月:2011年12月
在任期間:6年5ヶ月

※シメオネはシュトライヒより就任日が6日早い

2位:ステファヌ・ムラン

生年月日:1967/08/04 (50歳)
指揮するチーム名:アンジェ(FRA)
就任月:2011年7月
在任期間:6年10ヶ月

1位:アーセン・ヴェンゲル

生年月日:1949/10/22 (68歳)
指揮するチーム名:アーセナル(ENG)
就任月:1996年10月
在任期間:21年7ヶ月

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