欧米のサッカー界では、一般的になっているタトゥー。
ここでは、『fourfourtwo』による「最悪のタトゥーを入れた11人」を見てみよう。
ナイル・レンジャー(元イングランドU-19代表FW)
かつての逸材は、サッカー界屈指の問題児に。自分の名前を自分の顔に彫る…。
アンドレス・ダレッサンドロ(元アルゼンチン代表MF)
自分の腹に自分の顔を彫る。自意識過剰、とのこと。
ダニエレ・デ・ロッシ(元イタリア代表MF)
確かにタフタックラーだけど、足に彫る必要がある?とのこと。
セルヒオ・ラモス(スペイン代表DF)
指に入れた35, 90, 32, 19の数字の意味が意味不明、とのこと(※上記の意味だとの説も)。
アレッサンドロ・ディアマンティ(元イタリア代表FW)
大きすぎるスマイリーフェイスがゾッとする、とのこと。
ウロシュ・ヴィタス(元セルビアU-21代表DF)
嫁の顔。
マウロ・イカルディ(アルゼンチン代表FW)
左腕に彫った嫁ワンダ・ナラの顔、そして彼女と元夫マキシ・ロペスとの間に生まれた子供たちの名前のタトゥーがいただけないらしい。
マウリシオ・ピニージャ(チリ代表FW)
2014年W杯でのバー直撃シュートをわざわざ背中に刻む。
アルトゥル・ボルツ(元ポーランド代表GK)
自分のおへそを、サルのお尻の穴に見立てる…。
ヨン・カリュー(元ノルウェー代表FW)
スペルミスにより、「月経」を意味するワードに。
ジェイ・ボスロイド(北海道コンサドーレ札幌)
『fourfourtwo』
「ボスロイドは変化に富んだキャリアを楽しんできた、ノースノンドンからウェールズ、イタリア、タイを経て北日本へと。
アーセナルのアカデミー出身の彼は、ペルージャ時代にはカダフィ大佐の息子である元リビア代表MFサーディ・アル・カダフィと親交があり、数年後には結婚式に招待した。
カダフィ息子はフットボーラーへのなりすましが忙しくない時には、リビアの特殊部隊を率いていた。
その付き合いがあったことを考慮しても、なぜボスロイドがこの無分別なタトゥー(銃、ナイフ、手榴弾でLOVEと刻んだ)をいいアイデアだと考えたのかを理解するのは難しい」