ユヴェントスに所属するスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナーが、今季限りでチームを退団するようだ。
2011年夏にラツィオからユヴェントスへ移籍した現在34歳のリヒトシュタイナー。加入初年度からチームの主力として活躍し、セリエAの6連覇全てに貢献している。今季をもって所属クラブとの契約が満了を迎えることもあり、今夏の去就に注目が集まっていた。
そんな中、伊『sky SPORT』のインタビューに応じたリヒトシュタイナーが自身の去就について言及。「私にとって、ユヴェントスでの最後の14日だ。新たな挑戦とモチベーションが必要だからね」とコメントした上で、新天地について「私の今後は、イタリアの国外になるかな。まだサインはしていないので、どことは言うことができないけどね」と明かしている。
はたして、ユヴェントスの功労者であるリヒトシュタイナーの移籍先はどこになるのか。また、セリエA7連覇を成し遂げ、有終の美を飾ることができるのか。
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