【MLB】“唯一無二”のイチローがたどった足跡 MLBが異例の3分半動画で特集

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マリナーズのイチロー【写真:Getty Images】

オリックス時代から2018年まで名場面を振り返る

 マリナーズの会長付球団特別補佐に就任し、今季メジャーではプレーしないことになったイチロー外野手。来季以降の試合出場には可能性を残しているが、これを1つの区切りとして、多数の米メディアではイチローが球史に刻んだ輝かしい功績を称える特集を展開している。MLB公式テレビ局「MLBネットワーク」もツイッターで「マリナーズのレジェンド、イチロー・スズキの卓越したキャリアを振り返る」とし、約3分半に及ぶ異例のロング動画を公開。初々しいオリックス時代から始まる足跡を振り返った。

「どこからどう見ても、イチロー・スズキは彼のプレーする世代の中で、最も偉大で最もユニークな選手である」というナレーションから始まる動画では、オリックス時代にシーズン200安打を達成したイチローの姿も紹介。さらには、メジャー入団会見や周囲の予想を大きく覆す活躍で新人王とMVPをW受賞した2001年の打席、そして米球界に衝撃を与えた有名な“レーザービーム”、史上30人目の達成となったメジャー3000安打など、記録にも記憶にも数々の名場面を3分半のビデオクリップにまとめてある。

「太平洋の両側で彼のプレーを目にした人たちが、その強肩と打撃技術をすぐに忘れ去ることはないだろう。そして、クーパーズタウン(米国野球殿堂)での居場所が、彼を待ち受けていることも間違いない」と、殿堂入りを“保証”する言葉で締めくくられたイチローのハイライト集。動画を見れば、改めてイチローが唯一無二の存在であることを実感するだろう。

(Full-Count編集部)