まさに巨人同士の戦いと言ったところだろうか。今季限りでマンチェスター・シティを退団するMFヤヤ・トゥレが、これまでプレミアリーグで対戦した中で最も厄介だった相手について語っている。
今回ヤヤ・トゥレが名前を挙げたのは、マンチェスター・ユナイテッドMFネマニャ・マティッチだ。やや意外な選択に思えるかもしれないが、かなりマティッチのことが苦手だったようだ。
英『FourFourTwo』によると、ヤヤ・トゥレは「彼は対戦するうえで難しい相手だった。背が高く、強い。難しいけど、彼との対戦は楽しいよ。彼はパワフルなんだ。僕を止められる選手は数人しかいないが、マティッチは僕に問題を起こせる選手の1人に近いね。彼は走れる。戻れる。追いかけられる。ファイトできる。彼は良い選手だよ」とマティッチを称賛している。
ヤヤ・トゥレのような大型選手は小回りのきく小柄な選手を嫌がるようにも思えるが、自身より大きい194㎝の超大型MFマティッチのことを苦手としていたようだ。
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