目印はくまモンのパッケージ 熊本城修復を支援「黒糖きなこケーキ」発売

©株式会社沖縄タイムス社

 熊本地震で被災した熊本城の修復を支援しようと、パン製造・販売のオキコ(西原町、銘苅敏明社長)が、熊本県の菓子卸業まるや商事と「黒糖きなこケーキ」を共同開発した。一口サイズのカップケーキ6個入りの同商品は、熊本県産大豆100%のきなこを練り込み、沖縄県産の黒糖で味付けした。4月23日から両県で発売している。

 商品一つあたり4円を熊本市の「熊本城災害復旧支援金」に充てる仕組みで、両社は継続的な復興支援と位置付けて定番化していきたい考え。

 熊本地震の復興支援を巡って、オキコはこれまで義援金を贈るなどしてきたが、約1年前に社内で「お菓子を通じて笑顔をお届けできないか」と企画がスタート。

 素材の選定から商品開発、パッケージデザインを経て約1年がかりで販売にこぎ着けたという。オキコ商事部の伊波すがた次長は「復興が続くかぎり、販売を続けて応援していきたい」と話した。

 商品は現在、国際通りの土産品店などで販売。今後は他のエリアや、量販店などでも販売したいとしている。

 希望小売価格は400円(税抜き)。問い合わせはオキコ商事部、電話098(945)5521。

黒糖きなこケーキ

あなたにおすすめ