先発のジョンソンは7回1失点の好投で3勝目
広島が5本塁打を放つなど13安打14得点で快勝した。11日、本拠地・マツダスタジアムで行われた阪神戦を14-1で大勝。今季初出場の新井の適時打、菊池、バティスタの2度の2者連発などカープ打線が爆発した。
初回に菊池、バティスタの2者連続アーチに石原の今季1号2ランなどで一挙6点を奪うと、2回には今季初出場の新井のタイムリーなどで3点を加え2回までに9点の大量リード。
9点リードの7回には菊池が7号3ラン、バティスタの8号ソロとこの日、2度目の2者連続本塁打で4点を追加した。先発のジョンソンは7回1失点の好投で3勝目を挙げた。阪神は先発の能見が9失点と誤算だった。
（Full-Count編集部）
