12日にブンデスリーガの最終節が行われ、ハンブルガーSVがボルシア・メンヘングラードバッハに2-1で勝利した。同リーグ16位のヴォルフスブルクが同節で勝利を収めたため、ハンブルガーの2部リーグへの降格が決定している。
同試合の後半アディショナルタイムに、ハンブルガーのサポーターがピッチ内に発煙筒を投入。多数の警察官が事態の収拾にあたり、約17分間にわたり試合が中断された。なお、ハンブルガーは公式Twitterを通じて声明を発表。「もはや我々の一員ではない」と、凶行に及んだサポーターを非難している。
発煙筒の投入は試合進行の妨げになるだけでなく、選手や観客の安全を脅かす行為である。リーグ側より厳罰が下される可能性は高いだろう。
参照元:youtube
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