京急電鉄、2018年度内に新1000形を42両新製導入

京浜急行電鉄は、2018年度内に新1000形を42両、新たに製造し導入。既存の同形式8両の車両更新を実施する。総費用は69億円。

また、京急長沢駅・三浦海岸駅で駅舎改築、井土ヶ谷駅・杉田駅・金沢八景駅でホーム改修、黄金町駅・追浜駅でホーム上家延伸、八丁畷駅・鶴見市場駅・日ノ出町駅でホーム上家改修、羽田空港国内線ターミナル駅でエレベーター更新、大森海岸駅・生麦駅・新逗子駅・三崎口駅でエスカレーター更新を行う。

京急蒲田駅・京急川崎駅・横浜駅・上大岡駅・羽田空港国内線ターミナル駅では、ホームドアを設置する。

さらに、大師線連続立体交差事業(第1期)暫定整備区間 東門前駅~小島新田駅間の地下化工事は、5億円かけて継続する。

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