「バルセロナ、今後3つの移籍市場で狙う3人のターゲット」

今季限りでアンドレス・イニエスタが退団することになったバルセロナ。

『Dailymail』では、今後3つの移籍マーケットにおけるバルサの補強ターゲットはすでに決まっているという。その面子とは…。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2018年夏のターゲット:アントワーヌ・グリーズマン

(フランス代表FW/アトレティコ・マドリー/27歳)

バルサが狙っていると伝えられ続けているグリーズマン。今夏、8800万ポンド(130億円)のリリース条項を行使して獲得を狙うとのこと。

2019年冬のターゲット:アルトゥール(ブラジル代表MF/グレミオ/21歳)

(ブラジル代表MF/グレミオ/21歳)

彼についてはほぼ獲得済み。バルサは獲得優先権を得ており、3000万ユーロ(39.2億円)+ボーナスを支払えば、2019年1月からチームに加わることになる。

2019年夏のターゲット:フレンキー・デ・ヨング

(オランダU-21代表MF/アヤックス/21歳)

もともとはMFながら、今季リベロとして覚醒した新鋭パスマスター。CBにコンバートされると驚異的なパフォーマンスを披露し、圧巻のパサーぶりは各所で話題になった。

アヤックスとの契約は2022年まであるが、すでにバルサが来夏での獲得を取り付けたとも。

© 株式会社ファッションニュース通信社