ヴェルスパ県代表 天皇杯サッカー

【ヴェルスパ大分―日本文理大】後半10分、ヘディングシュートを決めるヴェルスパ大分のFW木島(右)=大分市のだいぎんサッカー・ラグビー場
天皇杯県予選で優勝したヴェルスパ大分

 第98回天皇杯全日本サッカー選手権県予選を兼ねた県サッカー選手権(県サッカー協会主催、大分合同新聞社など共催)最終日は13日、大分市のだいぎんサッカー・ラグビー場で決勝があった。ヴェルスパ大分が日本文理大を1―0で下し、2大会連続の本大会出場を決めた。

 県代表となったヴェルスパ大分は27日、鳥取市のとりぎんバードスタジアムで、J3のガイナーレ鳥取(鳥取代表)と1回戦を戦う。また、J2大分トリニータは2回戦からの登場。6月6日に山口県の維新みらいふスタジアムで、同じくJ2のレノファ山口との初戦に臨む。

 ▽決勝

ヴェルスパ大分 1―0 日本文理大   

▽得点者 【ヴ】木島

粘り強さ増したい ヴェルスパ大分・須藤茂光監督の話

 先制し、守備で隙を見せなかったのは良かった。ただ細かなミスがまだ多い。格上との試合に向け、リーグ戦の中で粘り強さを増していきたい。

攻撃に工夫足りず 日本文理大・西野晃平監督の話

 警戒していたクロスボールからの失点は残念。攻撃に工夫が足りないという課題も出たが、選手たちはJFLのチーム相手によく頑張ってくれたと思う。

木島ヘッド、均衡破る

 ヴェルスパ大分が粘る日本文理大を振り切り、2大会連続の県代表をつかんだ。

 前半は互いに好機を築くも決めきれない展開が続いた。互いに無得点で迎えた後半10分、ヴェルスパは右サイドからのクロスにFW木島悠が頭で合わせて均衡を破った。その後は積極的に攻めてくる相手に苦しみながらも、無失点に抑えて逃げ切った。

 「相手の攻撃に勢いがあったが、自分たちのサッカーをすれば勝てると信じていた」と木島。DF清水大輔は「(天皇杯では)将来的に自分たちが目指すカテゴリーのチームと戦える。今の力をぶつけ、もちろん勝ちにいく」と意気込んだ。

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