13日にプレミアリーグの最終節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドがワトフォードに1-0で勝利した。
3月に今季限りでの現役引退を表明したMFマイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)が、同試合に先発出場。両チーム無得点で迎えた34分にキャリックが自陣からロングパスを放つと、このボールが相手最終ラインの背後を陥れたフアン・マタにわたる。マタからの横パスを受けたマーカス・ラッシュフォードがシュートを放ち、先制点を挙げた。
85分にピッチを退く際、オールド・トラッフォードに訪れた観客よりスタンディングオベーションを受けたキャリック。長きにわたり同クラブの司令塔として君臨してきた同選手の功績は、今後も多くのサッカーファンによって語り継がれるだろう。
参照元:Twitter
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