13日にプレミアリーグの最終節が行われ、リヴァプールがブライトンに4-0で勝利した。同試合の結果により、リヴァプールの来季のUEFAチャンピオンズリーグへの出場が決定している。
今季序盤よりゴールを量産しているFWモハメド・サラー(リヴァプール)が、26分に大仕事。敵陣ペナルティエリア内で華麗なターンを披露し、左足によるシュートでゴールを陥れた。今季のプレミアリーグで32得点を挙げた同選手は、得点王のタイトルを獲得。また、アラン・シアラー氏(1995-1996シーズン)やクリスティアーノ・ロナウド(2007-2008シーズン)、及びルイス・スアレス(2013-2014シーズン)が挙げた31得点を上回り、同一シーズンにおけるプレミアリーグ(38試合制)の最多得点記録を塗り替えている。
個人タイトルを総なめにしている同選手だが、26日に行われるUEFAチャンピオンズリーグの決勝(レアル・マドリード戦)でも得点を挙げ、全世界にその名を轟かすことができるだろうか。大一番での同選手のパフォーマンスに注目が集まる。
参照元:Twitter
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