長澤まさみ「月9ドラマ主演」に特別な気合いを入れる理由

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長澤まさみ

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長澤まさみ主演のフジテレビ“月9”ドラマ『コンフィデンスマンJP』が、初回の平均視聴率9.4%から第2話で同7.7%に下がったことで心配されて以降、第3話9.1%、第4話9.2%、第5話9.3%とふた桁に迫る勢いを見せている。

「第2話の数字を見たとき、『長澤でもだめか…。このまま“月9”も打ち切りだ』と、フジテレビ局内は暗いムードが漂いました。スタート前は各媒体がこのドラマを“救世主”と持ち上げていて、ドラマ関係者も長澤が毎回さまざまなコスプレに挑戦するので『間違いなくふた桁』だと言っていましたから」(フジテレビ関係者)

このドラマは、SNSで《ストーリーが面白い》と話題となり、放送後には検索トレンド入りするなど、大きな反響を巻き起こすようになった。タイトルの“コンフィデンス”は信用、信任という意味で、詐欺師集団を描く手法は『コンゲーム』と呼ばれるものだ。標的は悪い金持ちという勧善懲悪のストーリーで、堺雅人と新垣結衣が出演した人気ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などを手掛けた古沢良太氏のオリジナル脚本は、ひねりも効いて視聴者の満足度も高いようだ。

 

長澤が高いモチベーションを保つ理由

「局内では企画の段階から映画化の話が内定しており、社運を賭けた作品でした。現場では長澤がみんなに『視聴率なんて気にしない。いいドラマを作りましょう』とハッパをかけるなどしています」(同・関係者)

さらに長澤には“独立問題”がくすぶっていることも、モチベーション維持につながっているという見方もある。長澤が信頼していたチーフマネジャーが所属芸能事務所を辞めてしまったので、そのあとを追って独立するのではないかという噂はいまだに根強い。

「もし長澤が独立するならば、このドラマは独立したときの名刺代わりになる作品です。そのため、代表作にすべく気合いが入っているという見方もできる。毎回代わる豪華なゲストも話題で、制作には金がかかっている。江口洋介、吉瀬美智子、佐野史郎、かたせ梨乃のほか、5月7日放送の第5話では山田孝之がわずか1分間だけ出演と惜しみない役者の使い方です。いかにフジテレビが力を入れているかがよく分かります」(芸能関係者)

最後まで視聴率は上昇を続けるか。見ものである。