2018年F1スペインGP決勝で、ハースF1のロマン・グロージャンはリタイアに終わった。
■ハースF1チーム■ロマン・グロージャン 決勝＝リタイア
あまり話すことはない。ターン3でリヤのコントロールを失って、スピンした。ビデオを見れば、僕がチームメイトとの接触を避けようとしていたことが分かるはずだ。（前にいた）ケビンが少し態勢を崩した。
それで僕はスロットルを戻したら、マシンのコントロールを失ってしまった。アクシデントに巻き込まれた人たちには申し訳なく思っている。でもマシンのコントロールを失った後、僕にはできることがなかった。
ケビンはいいレースをしたので、それはチームにとってよかったと思う。僕もしっかりしたレースをしたかったけれど、今日はそれができなかった。
