自衛隊明記に反対相次ぐ

野党、自民改憲案巡り

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47リポーターズ

地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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 安倍晋三首相が目指す憲法改正に反対する法律家による会合が15日、国会内で開かれた。憲法9条に自衛隊の存在を明記する自民党の改正条文案に関し、出席した野党議員から反対意見が相次いだ。立憲民主党の山花郁夫憲法調査会長は戦力不保持などを定める現在の9条2項を空文化させると指摘し、「むちゃくちゃな話だ」と批判した。

 共産党の赤嶺政賢衆院議員は「軍事優先の内容だ。絶対に阻止する」と強調した。社民党の福島瑞穂副党首も「世界各地で自衛隊が戦争できるようになってしまう。改憲発議はさせない」と訴えた。

 山花氏は、自民案の緊急事態条項新設についても反対を表明。

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