絶滅の恐れがある希少な野鳥「ブッポウソウ」を守ろうと、延岡市北方町川水流のガラス細工「干支工房」を営む舩倉実義(みよし)さん(65)は「北方のブッポウソウを守る会」を立ち上げ、巣箱を設置する保護活動を行っている。北方町では今シーズンも3羽の飛来が確認されており、営巣や子育てに利用することを心待ちにしている。
希少野鳥ブッポウソウ守れ 住民が巣箱設置
- Published
- 2018/05/16 18:28 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:09 (JST)
絶滅の恐れがある希少な野鳥「ブッポウソウ」を守ろうと、延岡市北方町川水流のガラス細工「干支工房」を営む舩倉実義(みよし)さん(65)は「北方のブッポウソウを守る会」を立ち上げ、巣箱を設置する保護活動を行っている。北方町では今シーズンも3羽の飛来が確認されており、営巣や子育てに利用することを心待ちにしている。
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