5月15日、開幕から25周年を迎えたJリーグ。
Twitterでは「#もしJリーグがなかったら」という企画を実施し、サポーターに「Jリーグがなかったらこうなっていた」というエピソードを募集した。
これにはファンの他、Jクラブやマスコットのアカウントも参加するなど盛り上がりを見せたのだが、ガンバ大阪とセレッソ大阪の“応酬“が話題となった。
「ピンクに過敏にならなかったかもしれない」と投稿したのはG大阪。
“ピンク”とはもちろんライバルチームであるC大阪のことを指しているが、あえてチーム名を出さないあたりもなかなか挑戦的な内容だ。
それに対し、C大阪はG大阪のツイートを引用する形で「ガンバ大阪という最高のライバルと一緒に大阪を盛り上げることができなかったかもしれない」と記した。
G大阪がやや扇情的な内容だったのに対し、C大阪はどちらかというと大人な対応だっただろうか。
どちらが良い悪いという話ではないが、両アカウントの姿勢には明らかな違いがありこれはこれで興味深いと言える。