通潤橋の石垣、引き上げ作業始まる 山都町

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ケーブルクレーンを使って引き上げられる崩落した石垣の石=17日午前、山都町(九重陽平)

 山都町は17日、石垣の一部が崩れた国指定重要文化財・通潤橋で、下を流れる五老ケ滝川に落ちた石垣の石を引き上げる作業を始めた。

 作業は橋の上部を通る索道とケーブルクレーンを使用。川に下りた潜水士が1個200~300キロある石垣の石にロープをくくりつけ、一つ一つ慎重に引き上げていた。

 通潤橋は県南を中心に激しい雨が降った7日正午ごろ、南側の根元部分の石垣が長さ約10メートル、幅約1メートル、高さ約4メートルにわたって崩落。崩れた石94個のうち11個が水中に落ち、8個の行方が分からなくなっている。

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