ブラジル代表DFマルセロ（レアル・マドリード）の息子であるエンツォくんが、あるチャレンジを成功させた。
同選手はInstagramを通じ、エンツォくんが「ヘディング・バケツ・チャレンジ」に励んでいる姿（動画）を投稿。レアルの選手たちが使うドレッシングルーム内でエンツォくんがヘディングを始めると、一列に並んだ同クラブの選手たちと協力し、ヘディングによるパスでボールを繋いだ。ボールを床に落とすことなくドレッシングルームの奥にたどり着いたエンツォくんは、DFセルヒオ・ラモスからのラストパスを受け、バケツのような容器に向けてヘディングシュートを放つ。ボールは見事容器の中におさまり、エンツォくんは同クラブの選手たちによって胴上げされた。このエンツォくんの美技は同クラブのyoutube公式チャンネルでも公開され、視聴回数は既に98000件を超えている。
父親譲りのテクニックを披露したエンツォくん。ワールドクラスの選手たちと共に成し遂げた今回のチャレンジは、彼にとって一生の思い出となるだろう。
参照元：youtube
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