今年1月にドルトムントからアーセナルに移籍したFWピエール・エメリク・オバメヤン。13日に行われたプレミアリーグの最終節(ハダーズフィールド戦)で決勝ゴールを挙げるなど、今や同クラブのエースとして君臨している。
アーセナル加入以降に出場したプレミアリーグ(13試合)で10得点と、驚異的なペースでゴールを量産している同選手だが、同クラブ史上最速ペースでの通算10得点到達であることが、英『INDEPENDENT』の公式Twitterで明らかとなった。
持ち前の快足を飛ばし、プレミアリーグに集う屈強なDFを翻弄し続けている同選手だが、新監督のもとで来季も好調を維持できるだろうか。同選手の真価が問われていると言っても過言ではないだろう。
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