深紅のサボテン「日章旗」開花/平内

色鮮やかな花が次々と咲き始めた「日章旗」

 青森県平内町夜越山森林公園にあるサボテン園で、同園にしかないサボテン「日章旗」が例年より2週間ほど早く咲き始めた。17日は70~80株が開花、深紅の花が来場者を楽しませている。

 日章旗はサボテン科エキノプシス属の1品種で50年ほど前に同園の故山口繁治さんが交配し誕生させた。エキノプシス属でこれほど鮮やかな深紅は珍しく日の丸の赤を連想させることから日章旗と命名されたという。

 ラッパ状の花は4~5日咲き続け、約200株が秋口まで次々と開花する。開花直後のものほど色が鮮やかという。

 八戸市白銀5丁目、看護師法官幸子さんは「こんなに真っ赤な花は初めて。つぼみがたくさんあって次々に咲きそう」と喜んでいた。同園の木村功一さんは「これから次々に開花するものの、途切れることもあるため、電話で確認した上、見に来てほしい」と呼び掛けている。問い合わせは夜越山森林公園(電話017-755-2663)へ。

【2018年5月17日(木)】

©株式会社東奥日報社