揺れる菜の花畑“じゅうたん” 朝日、新庄で満開

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満開の黄色、写真も募集—朝日 朝日町水本地区の耕作放棄地を有効活用しようと、地区住民が栽培している菜の花畑が満開となっている。辺り一面に黄色の花のじゅうたんが敷き詰められており、見物客の目を楽しませている。

 菜の花畑は、現在町から補助金を受け、地区住民でつくる水本菜の花協議会(岡崎吉博会長)が育てている。昨年9月、1.3ヘクタールの畑に種をまき、例年より1週間早い5月初旬に開花した。今週いっぱいまで見頃が続くという。

 同協議会では、水本地区菜の花畑写真コンテストの作品を募集している。今年5月13日~同6月10日まで撮影されたもので未発表作品に限る。サイズはカラー四つ切りかA4。応募票を付けて朝日町役場農林振興課に7月31日まで送る。問い合わせは同課0237(67)2114。緑との対比楽しみ憩う—新庄 新庄市十日町の国道13号沿いにあるエコロジーガーデン原蚕の杜(げんさんのもり)の菜の花畑が見頃となり、憩いのスポットになっている。

 一帯は旧農水省蚕糸試験場跡地で、2002年に同市が国から取得した。5年前、市が北側の農地エリアに植え始め、現在は通路を挟んだ2ブロック、計1ヘクタールが畑になっている。

 高さ1メートル前後の花が咲き誇り、遠くから眺めると黄色い海のよう。周囲には「最上川さくら回廊事業」で植栽された桜の木や、梨の原種もあり、緑とのコントラストが鮮やか。写真撮影に訪れた市内の50代女性は「こんなきれいな場所があることを最近まで知らなかった。本当にインスタ映えする」と感激していた。

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