北上展勝地まつり43万3千人 前年比4万4千人減

©株式会社岩手日報社

 北上市の北上展勝地さくらまつり実行委(八重樫守民会長)は17日、4月10日から27日間開催した同まつりの入り込みを43万3千人(前年比4万4千人減)と発表した。天候不順で桜の見頃が短かったためとみられる。初めて実施した交通規制は、バスの移動時間短縮やマイカー利用抑制に効果があったが、会場付近の渋滞などの課題も残った。

 市によると、展勝地の桜並木の開花は前年比4日早い4月13日だったが、その後天候不順が続き満開は22日。24日以降は再び天候が悪化し、大型連休の集客につながらなかった。東日本大震災があった2011年以降、50万人台に達していない。

 まつり期間中の4月の土日祝日計7日間は会場最寄りの珊瑚(さんご)橋の一般車両の通行を規制。市内4会場から有料でシャトルバスを運行し、展勝地駐車場の協力金を300円から千円に値上げした。バス利用者は無料運行した前年より1818人多い4935人、駐車場の利用は前年比6343台減の1万8572台だった。

あなたにおすすめ

以下の「同意する」ボタンを押すことで、またはこのページ内のリンクをクリックすることで、ノアドット株式会社が別途「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得し、利用することを含む「nor.利用規約」に同意することになります。お客様は、プライバシーポリシー記載の所定の手続きにより、アクセスデータを管理できます。