スノボ斯波選手、力強く「北京でメダル」 知事に平昌五輪の報告

©株式会社山形新聞社

 平昌冬季五輪でスノーボード男子パラレル大回転に出場した斯波正樹選手(32)=RIZAP・山形南高出=が17日、県庁を訪れ、吉村美栄子知事に結果を報告した。斯波選手は「平昌での経験を学びとし、4年後の北京冬季五輪でメダリストになりたい」と力強く決意を語った。

 冨田政利県スキー連盟会長と共に訪れた斯波選手は、予選で27位となった平昌冬季五輪について「本当に調子が良い状態で大会を迎えた。山形からの応援団の姿を見て『いいところを見せなければ』と思い、体が硬くなってしまった」と反省点を説明し「五輪に『魔物』はいないと強気に臨んだが、やはり特別な大会。いつもと違う状態になることを身をもって感じた」と振り返った。

 今後については「あの場所でメダリストになりたいと心から思った。これを学びに次は逆算的に対応し、自分に集中できるトレーニングを積みたい」と北京冬季五輪への意欲を示した。8月までは山形市をはじめ国内に拠点を置きながら体力づくりに専念し、それ以降は海外を回りながら雪上練習を行い、12月中旬のワールドカップで上位入りを目指す。

あなたにおすすめ