仙台城南高ダンス部 米の国際大会で個人V、チーム4位 演技に磨き世界で躍動

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6月の大会へ向け練習に励むダンス部のメンバー

 仙台城南高(仙台市太白区)のダンス部員4人が米国・ロサンゼルスで開かれたダンスの国際大会に出場し、2年の男子生徒が個人の部で優勝、2、3年の女子生徒3人がチーム部門で4位に入賞した。練習の成果を発揮し、大きな舞台で躍動した。

 3月下旬に開催された国際大会は50年以上の歴史がある。米国と日本から44高校の101チームが出場。約5000人の観客を前にヒップホップやジャズ、リリックなど11部門で技術を競い合った。

 ヒップホップ個人の部では2年中村飛竜さん(16)が優勝した。自ら考案した振り付けで約2分間のダンスを披露。国際大会への出場権を得た昨年夏の国内大会では3位だっただけに、「悔しかった分、完璧な演技で頂点に立てた」と喜びを語った。

 チーム部門には3年の入間川優佳さん(17)、2年の今野若葉さん(17)と渡辺唯さん(16)の3人が出場。指先や首などの細かい動きに磨きをかけ、男女の出会いと別れをテーマにした曲の世界観を表現し、上位入賞を果たした。

 リーダーの入間川さんはダンスの技や振り付けなどが世界に通用する手応えをつかんだ。「今後はダンス構成やメンバーの配置にもこだわりたい」と語った。

 同校ダンス部員は男子7人、女子27人の計34人。昨年9月に開かれた国内最大規模の大会「ダンススタジアム」で全国準優勝する強豪校だ。今年は四つのチームに分かれ、技術を高め合っている。

 6月にはダンススタジアムの東北大会など、大規模な大会が控える。部長の3年小幡凛さん(17)は「部員同士のコミュニケーションを深め、全員がダンスに集中できる環境をつくっていきたい」と話した。

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