ロシアが南シナ海で石油採掘か、中国で断固とした対応求める声

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2018年5月17日、中国外交部の定例記者会見でロシア企業による南シナ海石油採掘の報道に関する質問に報道官が答えた。

報道によると、ロシアの国営石油企業・ロスネフチがベトナムの南東沖370キロの南シナ海で石油開発に着手したとされるが、この海域は中国が以前から管轄権を主張し、独自に設定した「九段線」の内側に位置するとの指摘があるという。

報道官は質問に対し、「いかなる国や機関、企業あるいは個人でも中国政府の許可なく中国の管轄する海域内で石油の採掘や開発を行ってはならない」とし、中国側の主権と管轄権を尊重するともに、二国間関係や地域の平和と安定に悪影響をもたらすような行為はしないように求めると話した。

この報道に、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「つまり、政府が容認すればOKってことなのか」

「誰であれ、中国の海域で勝手なことをすれば、断固とした態度で応じるべきだ」

「あいまいでいい加減な対応は今後のためにならない」

「事実なら中国の主権を侵害している」

「徹底的に抗議すべし!」

「中ロ関係は重要だが、中国は断固とした姿勢を示すべきだ」

「ベトナムだってもう何十年も採掘しているし、島も占拠しているけど?」

「ロシアのアニキのすることだから、大目に見るべきでは」

「かつてロシアは中国に高値で石油を売りつけていた。今度は中国の海域で石油を採掘してそれをやろうとしている」

「世界の石油価格が26ドルだった頃、はるばる運んできて90ドルで中国に売っていたが、今回のはもっとひどい」

「ロシアは近代中国を最も脅かした国だよ。帝政ロシアもソビエト連邦も中国の領土をずいぶん奪った」

「領土を奪い、今度は石油まで…さすが、アニキはすごいな!」(翻訳・編集/岡田)

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