【ワンコとお出かけ Vol.12】ハーネス(胴輪)について考えてみた

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【ワンコとお出かけ Vol.12】ハーネス(胴輪)について考えてみた

今回はハーネス編。先ずはハーネスが増えてきた理由を考えてみました。

・家の中では何も付けず。散歩の時にカラーだと少し喉が苦しそうなのでハーネスにしている……という方が増えているようです。確かにワンコの性格や犬種によっては、カラーでは首や気管に負担がかかってしまうことも。
・首周りのサイズと頭のサイズに差が少ないワンコの場合、カラーだと抜けやすくなりますが、ハーネスであれば胴輪が有るため抜けるリスクが少なくなります。
・ワンコをクルマに乗せる時、シートベルトに繋げることが出来るハーネスも有るので、クルマでのお出かけにも向いています。
・カラーと比べるとデザインやタイプが豊富で、オシャレを楽しめる要素もありそうです。

人気のハーネスですが、ネガも多少ありますね。

・首に負担がかかり難いので、引っ張りグセが直りにくくなります。しつけ時のコントロールでも多少不利でしょうか。
・慣れるまではハーネスの装着って、けっこう面倒です。ワンコによっては前足を上げたりすることを嫌がる子も。
・カラー(首輪)に比べると装着方法が分かりづらく、私は商品を選ぶ時にかなり迷いました。

ということで、家に有るハーネスを引っ張り出してみると……(下の画像)

上のタイプはストラップ(バンド部)やバックルが多く、装着も多少面倒なので最近はあまり使わなくなりました。

最近は手前にあるタイプを愛用していますが、例題としてEZY DOGのコンバートハーネスで使い勝手を見てみます。

サイズは7種類あり、我が家のハッピーでは下から2番目のXSサイズがピッタリでした。
このタイプは体を上から包み込むデザインで、鞍の部分がハードに出来ています。装着もストラップの調整後は、首を通して胴輪のバックルをはめるだけ。前足を通す必要が無いので、わんタッチで完了です。

コンバートハーネスには、マジックテープで取り外し可能なEZY DOGラベルが付属しています。オプションで10種類のラベルがあるようですが、100円均一で手に入るマジックテープ(25mm幅)と、手持ちのステッカーで自作してみました。ちょっとしたカスタマイズで、お出かけがより楽しくなります。

またコンバートハーネスのオプションとして、サドルバッグという専用鞄があります。これを犬友のディーン君(ジャック・ラッセル・テリア)に試してもらいました。画像のサドルバッグはコンバートハーネスのS/Mサイズ用ですが、タフなイメージになりカッコ良いですね~

収納スペースも意外とあり、おもちゃ、マナーバッグ、ウォーターボトル、予備リードなどが余裕で入りました。

イザという時のために、災害対策グッズを入れておくもの良いですね。

下の画像はめがね型ハーネスです。薄い茶色面が内側(体側)になります。本革製でしなやか、ワンコのカラダにフィットします。ただし吸水するので雨天では使いにくいのと、両前足を下から入れるタイプなので、慣れるまでは装着が面倒かも。

使っていると徐々に革が伸びて来るので、緩くならないように時々チェックしましょう。

(番外編)ワンコカメラ
下の画像は手持ちのハーネスを改造したもので、ワンコ目線の動画を撮影するための専用ハーネスです。小型カメラ(GO RRO)を背中に取り付けると、ワンコも映像に写り込んで面白い動画が撮れます。

次回は“ハッピーのドッグランデビュー”です。

【筆者プロフィール】礒野登希夫(Isono Tokio)
東京生まれ、栃木県在住。1977年、本田技術研究所に入社。二輪、汎用、四輪の開発と商品企画を担当。2000年頃よりペット用クルマや商品の企画も。2015年からホンダアクセスの広報担当、その後退社。20年前から愛犬とのドライブを楽しむ。

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