諭吉の母を「朝ドラに」 中津市長らNHKに要望

佐藤NHK制作局長(中央)に朝ドラ化への提案書を手渡す松本事務局長(左から3人目)

 【東京支社】福沢諭吉の母・お順の功績を検証している「諭吉の母お順さんの会」(小野真六会長、約50人)のメンバーと奥塚正典中津市長が、東京・渋谷のNHKを訪れ、朝の連続テレビドラマ小説で取り上げるよう要望した。

 同会の松本達雄事務局長が、諭吉の人格形成や勉学に大きな影響を与えたお順のエピソードを紹介。小野会長と奥塚市長が「若くしてシングルマザーになったが立派に子どもたちを育てた。現代の女性のヒントになることがたくさんある」と強調した。

 佐藤高彰NHK制作局長は「子育てに悩むお母さんたちへのメッセージになる。総合的に判断する」と話した。

 また、メンバーは都内港区の麻布山善福寺にあるお順夫婦や諭吉の墓を参拝した。

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