「大人がしっかり話を聞く態勢を」いじめ・虐待講演会

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「いじめる側の子どもへの理解も必要」と話す臨床心理士の児島達美さん

 NPO法人子どもいじめ・虐待相談センター・大分(丹生聖治理事長)は、大分市のコンパルホールで「人間関係としてのいじめ・虐待」と題した講演会を開いた。

 市民ら約30人が参加。臨床心理士の児島達美さん(福岡市)がいじめや虐待につながる家庭環境などについて説明。「いじめる側の子どもは怒りや寂しさを抱えている。周囲の大人がしっかりと話を聞く態勢を整えることが大切」と訴えた。

 同法人は2007年に設立。弁護士や心療内科医師ら専門家が連携し、いじめなどの相談を受け付けている。

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