「戊辰戦争ってなぁ~に?」楽しく学ぼう あす、メディアテークで講演会

 第34回仙台・青葉まつりに合わせ、戊辰戦争を学ぶイベント「戊辰戦争から150年 戊辰戦争ってなぁ~に?」が19日、仙台市青葉区のせんだいメディアテークで開かれる。仙台藩が日本の転換点で果たした役割など、教科書では分からない歴史の見方を専門家と楽しく考える。

 市博物館の中武敏彦学芸員が、幕末-明治の激動期に、東北の雄藩だった仙台藩が何を考え、どのように立ち回ったのかについて、奥羽越列藩同盟などのキーワードを基に解説する。歴史愛好者だけでなく、興味を持つ人が幅広く楽しめる講演会を目指し、軽妙なトークが持ち味の伊達武将隊の支倉常長が司会を担当。中武氏が質問に答えるインタビュー形式でやりとりを楽しんでもらう。

 主催の仙台・青葉まつり協賛会は「戊辰戦争は仙台、東北の命運を大きく変えたが、小学校の修学旅行で訪れる会津若松の白虎隊の悲劇ぐらいしか知られていない。肩肘を張らず学べる講演会にしたい」と話す。

 対象は中学生以上。入場無料。連絡先は協賛会022(223)8441。

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