里親の認定基準を緩和、東京都

単身者、同性カップルも

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地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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記者会見する東京都の小池百合子知事=18日午後、東京都庁

 東京都は18日、児童虐待や貧困により親元で暮らせない子どもを育てる里親の認定基準を改正し、10月から施行すると発表した。これまで事実婚を含む夫婦か、単身者は成人の親族の「補助者」が同居している場合に限っていたが、子育て経験などがあれば同居親族がいない単身者も可能とする。親族以外の同居者も補助者と認め、同性カップルも他の要件を満たせば里親になれるという。

 都によると、配偶者がいない場合は必ず必要としてきた補助者は「原則必要」と改める。養育家庭で65歳未満、養子縁組里親で50歳未満としていた年齢要件は「高齢者でも元気に働く人がいる」として上限を撤廃する。

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