不妊手術、茨城は計21人に

新たに2人を特定

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47リポーターズ

地方新聞社や共同通信の記者らによる署名入りコラム。 地方創生に絡む問題を多く取り上げ、新聞記事とは違った切り口で提供します。

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 旧優生保護法下での不妊手術問題で、茨城県は18日、手術を受けた女性2人を特定する資料が公文書を保管する茨城県立歴史館(水戸市)で見つかったと発表した。県内で手術を受けたのが確認されたのは、男女計21人となった。

 見つかったのは、2人の氏名や出生年が明記された1974年11月分の診療報酬の請求明細書。「優生保護法第13条第1項より許可」という記載があり、2人が同月に手術を受けたことが分かった。

 一方、県は、水戸市の障害者支援施設で今月11日に見つかった女性10人分の資料を調べた結果、「確認された21人とは氏名が一致せず、重複はない」と明らかにした。

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