「私は妻の“奴隷”」…解放されたい男性へ、江原啓之が助言

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。今回番組では、妻との関係に悩む男性からのメッセージを紹介し、江原が“ことば”を届けました。

パーソナリティの江原啓之

◆解放されたい
「私は初老の平凡なサラリーマンで、IT関係の仕事をしています。以前(番組内で)奥さんにとって“息子は恋人”“娘は女中”というお話がありました。ならば私はずっと“奴隷”です。30年以上、趣味も我慢しながら、毎日の皿洗い、洗濯物干しもこなし、毎月数万円の小遣いで、家族のために働き続けてきました。毎晩食事は用意してくれますが、残り物をかき集めたような食事。数年前にリストラされたこと、投資マンションで500万円損をしたことで、何かあると『甲斐性なし、安月給、500万円返せ』という言葉を投げてきます。月給はすべて渡しています。
私のいる場所は1個の机と、グランドピアノの脇の一畳ほどの寝場所だけ。子どもは自分の部屋を持っています。子どもも大きくなり、還暦も近くなって、家内と同じ家にいる意味がなくなってきました。解放されたい。仕事もやりますが、自分の趣味(絵)をやりながら暮らしたいという気持ちが強くなってきました。幸い親から引き継いだ財産が少しばかりあるので、自分1人は暮らせますし、定年後も働けそうなので、ある程度お金を渡すことはできます。離婚しないままでも別居は可能です。世の中にはダメンズも多いのでしょうが、私のような男もたくさんいるんじゃないでしょうか。こういう私にも何か、アドバイス、人生の指針をいただけるとありがたいです」

◆江原からの“ことば”
「切ないですね。あなたは何も悪くない。投資マンションのことも、みんなのためを思ってのことであって『甲斐性なし、安月給、500万円返せ』は、ないよね。けれど、あなたも奥さんを選んでしまった。まだ奥さんが意地悪くないかなと思うことがひとつある。グランドピアノの下で寝ろとは言ってはいない。奥さんももしかしたら、あなたにもっとバシッと男としてやって欲しいという思いもあるんじゃないかな。でも、そのときも過ぎたかもしれない。卒婚というのもありだよね。責任をちゃんと負っていればそれもいいんじゃないかな。でもこのままでいくと『だったら、離婚してやるわ』と、親から引き継いだ財産も全部奪われる気もする。財産を全部奪われないよう、慰謝料だと言われないように、あなたも最低限の自分の計画を立て、ちゃんとやっておいたほうがいいと思います」

◆江原啓之 今宵の格言
「寂しさで求める愛は、かげりがあることを知りましょう」
「愛の絆には、愛されるよりも愛するパワーが必要なのです」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00~22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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