専攻医の研修地分布、東京以外の4府県も検証へ-専門医機構

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 日本専門医機構は18日に理事会を開き、大阪など4府県の基幹施設に所属する専攻医の研修地に関するデータを集め、専攻医がどこで研修を受けているかを検証する方針を決めた。【松村秀士】

 専攻医の研修地をめぐっては、同機構が4月の記者会見で、東京の基幹施設に所属する専攻医の研修地に関する都道府県別のデータを提示。東京には1年目に全体の8割超が集中するが、3年目にはこれが2割以上減るとしていた。

 18日の理事会後の記者会見で、山下英俊副理事長(山形大医学部長)は、専攻医の勤務地について、「5都府県においてすべて検証しなければならないということで、診療の実績や専攻医の育成の実績などを検証していく」とし、神奈川、愛知、大阪、福岡の4府県の基幹施設に所属する専攻医の勤務地も把握する方針を示した。

 会見終了後、山下副理事長は記者団に対し、「4府県の専攻医の勤務地のデータ集めを早期に開始し、できれば1カ月以内に結果を出したい」と語った。

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