16人で「心旗一体」 陸自フラッグ隊が訓練開始、仙台七夕まつりなどで披露へ

初めて旗を持ち、真剣な表情で練習する隊員ら

 陸上自衛隊東北方面隊(仙台市)の女性自衛官でつくる「東北方面フラッグ隊」の訓練開始式が9日、仙台市宮城野区の仙台駐屯地であった。隊員らは12月まで寝食を共にし、音楽に合わせて旗を操る演技を毎日訓練し、仙台七夕まつりなどで披露する予定。

 本年度のフラッグ隊は19~22歳の16人で編成。隊を率いる酒井伊知郎東北方面音楽隊長(46)は「16人の心のベクトルを合わせ、見る人の心を動かしてほしい」と激励した。

 式後、隊員らはコスチュームに着替え、フラッグの基礎動作を教官に習った。リーダーの大野美南陸士長(20)は「憧れの隊員になれて気恥ずかしい面もあるが、うれしい。両親にも演技を見てもらいたい」と話した。

Follow

河北新報

on

©株式会社河北新報社