朝丘雪路さんが死去

映画、テレビなどで活躍

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朝丘雪路さん=2011年11月撮影

 俳優、歌手、舞踊家とマルチに活躍した朝丘雪路(あさおか・ゆきじ、本名加藤雪江=かとう・ゆきえ)さんが4月27日に死去していたことが19日、分かった。82歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行った。死因は不明。アルツハイマー型認知症のため療養していた。

 日本画家伊東深水を父に持ち、3歳から日舞を始めた。宝塚歌劇団在団中にジャズ歌手として注目され、55年に退団後は59年まで松竹専属、その後はフリーで映画、テレビ、舞台に幅広く出演した。

 66年から約15年間、「11PM」に出演し、司会の大橋巨泉さんとの軽妙なやりとりで人気を博した。夫は俳優津川雅彦さん。

舞台「女優」の制作発表に出席した朝丘雪路さん(中央)。左は長門裕之さん、右は津川雅彦さん=1984年9月、東京・日本橋