スーパーGT第3戦鈴鹿は計時システムのトラブルでスケジュールディレイに

 5月20日、スーパーGT第3戦鈴鹿は14時40分から52周の決勝レースが行われる予定となっていたが、サーキットの計時システムにトラブルが発生しており、スタートディレイとなっている。

 スーパーGT第3戦鈴鹿は、13時05分からウォームアップ走行が行われ、14時40分からレースが行われる予定だったが、ウォームアップ走行のディレイがアナウンスされた。どうやら計時システムのトラブルということで、直前に行われていたポルシェカレラカップ・ジャパン第6戦の決勝レース終盤からトラブルが起きたという。

 ただ、サーキットの復旧作業により、当初予定から40分遅れとなる13時45分にウォームアップ走行がスタートするとアナウンスされた。この後、新たなタイムスケジュールがアナウンスされるはずだ。

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