陸自水陸機動団が訓練公開 「負傷者」搬送、種子島

離島防衛強化のために3月に新設された陸上自衛隊相浦(あいのうら)駐屯地(長崎県佐世保市)所属の専門部隊「水陸機動団」は20日、鹿児島県・種子島で重傷を負った隊員を搬送する訓練を公開した。 水陸機動団は、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島を巡る緊張の高まりを背景に、南西諸島防衛を想定し2100人態勢で発足。

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