長友のガラタサライ、2018-19新ユニフォームを発表!しっかり伝統を踏襲

19日のギョズテペ戦に1-0で勝利し、3季ぶり通算21度目の優勝を決めたガラタサライ。まだ優勝の興奮が冷めやらぬ翌20日に、クラブは来季に向けたホームユニフォームを発表した。

20日にホームスタジアムで開催された優勝セレモニーで、早速選手がこのユニフォームを着用。事実上のお披露目となった。

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Galatasaray 2018-19 Nike Home

2018-19シーズンのホームキットは、レッドとイエローがシンプルに半々のアシンメトリーデザイン。ガラタサライでは伝統的なスタイルだ。Nikeがリリースした画像だと胸のスポンサーとトルコ国旗が入っていないが、恐らくどちらもプリントされる。

シャツの素材はギザギザのグラフィックが特徴的なヴェイパーニットを採用。背面の首元にはチームカラーのメッシュテープを配している。

現在リリース済みのパンツはホワイトを基調。ソックスはレッドを基調に、前面にはNikeロゴとチーム名の略称「GS」のグラフィックが入る。

首元の内側にはお馴染みの“Ilklerin Ve Enlerin Takimi(最初と最多にあふれるクラブ)”をプリント。

クラブがリリースしたイメージビジュアルでは、胸スポンサー「nef」とトルコ国旗を確認できる。20日の優勝セレモニーで選手が着ていたユニフォームにも入っていたので、恐らくこれが基本形と思われる。

現地トルコをはじめ欧米では販売が始まっているこのユニフォーム。長友は来季も袖を通しているのだろうか。

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