大相撲夏場所10日目の22日、延岡市出身の琴恵光関が自己最高位の東十両2枚目で早くも勝ち越しを決めた。5日目に敗れて以来5連勝で8勝2敗と十両の優勝争いトップに並び、地元・延岡の関係者は「このまま十両優勝して幕入りを」と歓喜に沸いた。本県出身力士で44年ぶりとなる新入幕へ期待は高まる一方だ。
地元延岡期待高まる 琴恵光関勝ち越し
- Published
- 2018/05/23 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:15 (JST)
大相撲夏場所10日目の22日、延岡市出身の琴恵光関が自己最高位の東十両2枚目で早くも勝ち越しを決めた。5日目に敗れて以来5連勝で8勝2敗と十両の優勝争いトップに並び、地元・延岡の関係者は「このまま十両優勝して幕入りを」と歓喜に沸いた。本県出身力士で44年ぶりとなる新入幕へ期待は高まる一方だ。
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