熊本空港を離陸した日航機から部品が落下したトラブルで、左エンジン後方にあるタービンのブレード(羽根)の破損が、外から目視できる限りで広範囲に及んでいることが25日、国土交通省への取材で分かった。国交省は、エンジン内の別の箇所から破断した部品が、高速回転するブレードにぶつかり、二次的に破損した可能性があるとみている。
広範囲でブレード破損 日航機部品落下トラブル
- Published
- 2018/05/25 15:13 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:18 (JST)
熊本空港を離陸した日航機から部品が落下したトラブルで、左エンジン後方にあるタービンのブレード(羽根)の破損が、外から目視できる限りで広範囲に及んでいることが25日、国土交通省への取材で分かった。国交省は、エンジン内の別の箇所から破断した部品が、高速回転するブレードにぶつかり、二次的に破損した可能性があるとみている。
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